スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:-- | Trackback(-) | (-)
本屋のバカ店員
3年ぶりに毎日が夏休みに戻ったので、荒れ放題の部屋を少しずつ整理している。ぜんぜんはかどらないが、以前日記に載せようと思ってつけたメモが出てきた。小谷野敦の「すばらしき愚民社会」が出た頃に本屋に探しに行った時のことなので、20004年後半頃のことだと思う。

(ここからメモより)
倒産した老舗書店S堂を引き継いだBood○stに小谷野敦の新刊を見に行った。カウンターの中の店員は、S堂の頃とはがらっと変わって、若いいまどき風のバイト(たぶん)男女が4~5人いた。その中の若い女の店員に聞いてみた。
私「小谷野敦の新刊で、愚民がどうとかいうタイトルの本ありますか?」
店員「(端末で検索しながら)宮原敦ですね」
私「小谷野敦です」
店員「矢野敦ですね」
私「(耳遠いんかこいつ、とちょっといらつきつつ)小谷野です。コ、ヤ、ノ」
店員「小谷野ですか(端末のキーボードを更に打つ。しばし待つ。けっこう待つ)・・・「綿矢りさの作られ方」でしたら・・・」
私「ええっ?愚民がどうとかいうタイトルなんですけど・・・(いいかげんイライラして)ちょっと見せてください(端末を無理やり覗く)。載ってるじゃないですか。これです、これ」
店員「(何のリアクションもないまま無表情に)『すばらしき庶民社会』は売り切れです」
私「(この店員は「愚民」という漢字が読めないのだ、とこの時気づく)あ、売り切れですか。次に入ったらどの辺りに並ぶんでしょう」
店員「ですから、売り切れなので入る予定はありません」
私「いや、次回入ったら・・・」
店員「ですから、売り切れですから、入りません(憮然として断言)」

見るからにバイト風の若い女店員。小谷野敦を知らないのはまだ仕方ないとしても、商品知識のなさ、国語力のなさ(本屋の店員なのに「愚民」が読めない。多分意味も知らないだろう)、おまけに客に対する態度の悪さは物凄かった。なに気取ってんだボケ!S堂の頃はちゃんともののわかった店員さんがいたのに、バカのバイトでコストダウン図ったんだろうか。それともナウでヤングな茶髪店員がウリなんだろうか。発刊すぐに売り切れてる新潮社の本が再販しないわけないだろうバカが。それも、丁寧に言うならまだしも、何であんなに気取って偉そうなんだ。信じられん。
(メモここまで)

今考えたら、あまりにもネガティブメッセージなので日記に載せなかったんだな。
その後このBook○stも潰れ、ていうか、同じビルにあった老舗映画館も一緒になくなり、今はビルごと工事中。この界隈で大きな書店がなくなったのは辛いけど(近所にあった丸善も今やジャンカラだもんなあ)、このBook○stが潰れたことはむしろ嬉しい。

(7月12日追記)
Book○stは改築されたビルに残るらしい。なーんだ。丸善が入ればいいのに。

本・雑誌 | 21:38:46 | Trackback(0) | (-)
PROFILE

hananeko

  • author: hananeko
  • ほとんどケアできないので、
    コメント欄は閉じてます。
    ごめんね。ご意見はhananeko111☆mailどっとgooどっとえぬいーどっとじぇいぴー(☆をアットマークに、ひらがなをアルファベットに)まで。
  • RSS
Calender
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
07月 « 2017/08 » 09月
Recent Comments
Search
Search this site.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。