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押井守と渋谷陽一
 蜷川幸雄の対談本の中に、押井守と渋谷陽一との1999年の鼎談が載ってた。海外と日本の取材の違いは?という渋谷の質問に押井はこう答えている(本が手元にないので大意です)。

 向こうは聞いてくることが半分は政治経済、もう半分が作品のこと。すごくよく勉強してくる。日本の場合は、まあ、持ちつ持たれつって感じなんだろうね。みんな同じこと聞いてくる。「作品のテーマは」とか。そんなこと作者に聞いても仕方ないだろうに。

 他に、押井が「もうやめてしまいたいな、と思ったりするんだけど」と言えば、渋谷が「だめだよ、あなたの才能はあなたのものじゃないんだから。オレのものなんだから」。押井「だからあなたはメディアの人なんだよ。いつもメディアの犠牲者を探している、みたいな」(渋谷は「ジョン・レノンだって犠牲になったんだからいいじゃないか、みたいなことを言い返す) そのあと押井は渋谷に「オレはあなたの思想が嫌いなの」と言っている。

 私は渋谷陽一のラジオ番組で初めて押井守を知ったので、紹介者として意味があるのはわかるし、蜷川幸雄も「逆境の時に渋谷さんが評価してくれて、持ち上げてくれた」と言っている。だけど押井守には同感だなあ。こういうこと言える人は偉いよ。尊敬する。

マンガ・アニメ | 23:54:21 | Trackback(0) | (-)
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