Tomorrow is another day
ヒラリー・クリントンを見てると何だか背筋がぞくっとくることがある。うまく言えないけど、胸が熱くなるような。昨日「ムーブ」という番組で中国の専門家の上村幸治氏がヒラリーをスカーレット・オハラに例えていて(ヒラリーの番記者をしていたことがあるらしい)、それでなるほどと思った。ヒラリーにはアメリカそのものを感じるんだ。あの強さ、不屈の精神、合理主義、ダイナミズム、カリスマ性。もちろんいいところばかりじゃないけれど(そもそもアメリカが好きなわけでもないけれど)、アメリカという国はやっぱりすごい、しばしば感動させられるところがある。そんなところがヒラリーに体現されているように見えるんだ。

民主党予備選挙の報道を見ていてまた感動する。なんで、女性と黒人やねん。どっちに決まったにせよ、共和党の白人のおっさんと対決するには不利だろうに、なんでここで女性と黒人の対決やねん。でもこうなるところがまたアメリカなのであって、アメリカの捨てたものではないところなんだろう。ブッシュが大統領になった時は(そいでもって再選された時は)つくづくアメリカという国には失望したけれど、必ずこういう揺り戻しがある。

上村さんも言っていたけど、一度ヒラリーに大統領をさせてみたい。オバマはまだ若いし未来もある。ここはひとつヒラリーに。ああ何でいっぺんに出てくるんだよ、と口惜しくなる。でもなんか、ヒラリーとオバマの対決を見ていてとてもまぶしく、これでどっちが勝ったとしても、そして結局共和党が勝とうとも、こういうのを見られただけでも良かったかもしれない。ええもん見せてもらった、と思うことにしよう。

引き比べて日本の政治の茶番なことよ…。はっきり言って韓国の政治のほうが、いくら汚職にまみれてようがまだ「生きて」いると思う。

雑記 | 23:28:21 | Trackback(0) | (-)
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