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荒井由美の「雨の街を」という曲
たまたまラジオで聞いて、ちょっと驚いた。昔はこんないい曲書いてたんだ、ユーミン。
曲のはしばしで声が少女のように微妙に揺れ、その歌詞も併せて、痛いくらいの感性の鋭さを感じさせる(のちの平べったいだけの歌い方とはえらい違い)。調べてみたらやっぱりファーストアルバム収録の曲だった。19歳。天才だったとしか言いようがない。当時もしこの曲聞いてたら、ジョニ・ミッチェルにも比類するような才能だ!とか思ったんじゃないかな。ユーミンにこういうヴォナラビリティを感じさせる要素があった(時代があった)なんて…。

思うに日本にはこういう才能の芽を摘んでいく、有形無形の強い圧力があるような気がする。初期ユーミンには確かに「ルージュの伝言」みたいに強力にポップでお洒落なセンスもあったにはあったけど、だからといって何もあそこまで通俗化、商業主義化することはないだろうに。こういう曲聞くと、しみじみ、ああ勿体ない、と思えてくる。もっとこっちの感覚を大事にしてほしかった。でもそれは、割に合わないんだね、きっと。

同じことを和田アキ子にも思うんだ。あの人はドスの利いたソウルを歌うべきだったのに、なんだかぬるい歌謡曲ばっかり歌わされてよう。せっかくの才能なのに。ああ勿体ない。それで今になって和田アキ子の物真似といえば「古い日記」ってどういうことよ。
日本にアートは育たないわけだ。


音楽 | 03:30:06 | Trackback(0) | (-)
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