2007-02-15 Thu
カート・コバーンに「捧げた」(モデルにした、とははっきりとは言ってない)ということ以外、予備知識なしに見た。DVDのスタッフリスト見て、監督が「マイ・プライベート・アイダホ」を撮った人だと知った。主演のマイケル・ピットという人はHedwig and the Angry Inchでロックスター役をしてた人だと知った。大人になった(?)のと痩せたのとカートの扮装してるのとで、まったく気づかなかった。かなりカートの雰囲気出してるし、自分で作曲しているという作中曲の歌とギターも達者。それとSonic Youthのキム・ゴードンがちょっとだけ出てた。
特典映像のインタビューによると、監督は台本もなく俳優の自主的なアイデアを取り入れながら映画を作っていくらしい。ストーリーに関係ない話を脇役が延々としたり、ストーリーに関係ないボーイズⅡメンのプロモビデオが延々流れたり、それがいいと思ってやっているのだろうか? 好みの問題もあると思うけど、私には自己満足的としか思えなかった。正直ダルい。カート役の俳優はかなり良かったし、もっとこの人中心に作って欲しかった。
マイ・プライベート・アイダホは好きだったけどな…。
特典映像のインタビューによると、監督は台本もなく俳優の自主的なアイデアを取り入れながら映画を作っていくらしい。ストーリーに関係ない話を脇役が延々としたり、ストーリーに関係ないボーイズⅡメンのプロモビデオが延々流れたり、それがいいと思ってやっているのだろうか? 好みの問題もあると思うけど、私には自己満足的としか思えなかった。正直ダルい。カート役の俳優はかなり良かったし、もっとこの人中心に作って欲しかった。
マイ・プライベート・アイダホは好きだったけどな…。
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映画・ドラマ
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