2006-11-30 Thu
以前、部屋の中でイチゴの苗を育てたことがある。日当たりはよかったし問題はないと思ったが、ある時からアブラムシがついて困った。一応実がなったら(小さいけど)食べようと思ってたし、殺虫剤は使いたくない。アブラムシというのは本当に、小さな虫が茎を全部覆うくらいにびっしりとつくので始末に困った。室内なので天敵のテントウムシを飼うというわけにもいかない。木酢液が効くと聞いて吹き付けてみたりしたが減った気配もなかった。そのうち、猫が植物の葉を見境なくかじるようになったので、室内で植物を植えるのはできなくなった。
NHKミクロワールドによると、アブラムシはセミの仲間。春から秋にかけては雌しかおらず、卵は親の体の中で孵り、孵った状態で産む。単性生殖なのでどんどん産む。毎日約10匹を産み、産まれた子供も10日ほどで子供を産み始める。1匹が1ヶ月で1万5千匹以上に増える。
減らないはずだよー。
NHKミクロワールドによると、アブラムシはセミの仲間。春から秋にかけては雌しかおらず、卵は親の体の中で孵り、孵った状態で産む。単性生殖なのでどんどん産む。毎日約10匹を産み、産まれた子供も10日ほどで子供を産み始める。1匹が1ヶ月で1万5千匹以上に増える。
減らないはずだよー。
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雑記
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17:51:01 |
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