2006-06-19 Mon
図書館に行ったので、週刊朝日の小倉千加子のコラムをまとめて読んでみた。
テレビに関するコラムなので、毎回タレントやドラマやワイドショーネタなんだけど、なんかどんどん抽象的で文学的になってて面白い。
この人は昔はもっとわかりやすくフェミニストで、言ってることも愚直なくらい単純だったのだけど、ある時期から変わった。たぶん、いろんな矛盾や葛藤や、そして絶望を抱えるようになったのだと思う。ええ感じだわあ、と個人的には思う。
↓以下2chからのコピペ。
小倉千加子がフェミニズムの講演をしてたんだが、
何遍やっても、結局女の自立に結びつかず、
「あ~オモロカッタ。元気が出た。さて帰って夕食作ろう。」
という方向にいくそうだ。
そうだろうそうだろう。女ってそうなのよね。だから私はハナから女を信用する気にはなれないのよ。期待してて裏切られたら、そりゃ絶望もひとしおでしょう。
そして週刊朝日のワイドショーネタのコラムも、全然オチもなく、もやもやしたまま終わるのです。
ていうか、2chにこのブログからのコピペを見つけたよ! なんか複雑な気分…。
テレビに関するコラムなので、毎回タレントやドラマやワイドショーネタなんだけど、なんかどんどん抽象的で文学的になってて面白い。
この人は昔はもっとわかりやすくフェミニストで、言ってることも愚直なくらい単純だったのだけど、ある時期から変わった。たぶん、いろんな矛盾や葛藤や、そして絶望を抱えるようになったのだと思う。ええ感じだわあ、と個人的には思う。
↓以下2chからのコピペ。
小倉千加子がフェミニズムの講演をしてたんだが、
何遍やっても、結局女の自立に結びつかず、
「あ~オモロカッタ。元気が出た。さて帰って夕食作ろう。」
という方向にいくそうだ。
そうだろうそうだろう。女ってそうなのよね。だから私はハナから女を信用する気にはなれないのよ。期待してて裏切られたら、そりゃ絶望もひとしおでしょう。
そして週刊朝日のワイドショーネタのコラムも、全然オチもなく、もやもやしたまま終わるのです。
ていうか、2chにこのブログからのコピペを見つけたよ! なんか複雑な気分…。
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