Blood+はポーの一族なのか?
 押井守がらみなので見てる。いやに少女マンガ的モチーフが多いな、と思ってたら、これ要するにポーの一族なのね、と気がついた。
 1回目がいい出来だったので期待してたらそれ以降どんどんつまらなく、でも12回目にして今回やっとちょっと面白くなった。担当スタッフの違いかな? ちょっとホラー気があったほうがいいのかも。

 ところでテーマ曲のタイアップ売らんかな路線は趣味が悪くて嫌だ。元ちとせも好きじゃないし(頼むから普通に歌ってくれ〜と思うから)。

マンガ・アニメ | 23:24:05 | Trackback(0) | (-)
「大奥」最終回
 つまらん。前回の大奥はあんなに面白かったし、最後も女同士の絆でピシッと決まってたのに。話全体もドロドロするばっかりで盛り上がりに欠けたし。脚本家の人、何かあったのか。だいたいエンディングテーマがあの選曲だった時点で、何かアブナイな、と思っていたんだよね。前回のサザンの曲はすごく良かったのに。北村一輝の顔も好きじゃないし、皆さん、あれで楽しめたのだろうか。あ、でも田辺誠一は好き。超情けない役で、とっても良かった。

映画・ドラマ | 23:41:50 | Trackback(0) | (-)
チャングム集中再放送
 38話くらいまできた。「いじめ」の話ばっかりで、そろそろしんどくなってきた。韓国ドラマ(とか映画)のパターンで、いい人は死ぬ、悪者は死なないので、このドラマでも主人公側の善良な人間はすでに4人死んでるのに悪者は(悪だくみがかわされて、ちっ、てのはあるけど)こらしめられるというのはないのな。

 韓国ものの流れとしては、悪者は最後には改心して主人公に「許しておくれ」とか言い、主人公はさんざんヒドイ目にあわされてきたのに、悪者を許す、ってパターンが待ってるんだろうなあ。もしやこれが「恨」のこころとか「ハンプリ」とかってやつかあ。私にはどうもなじめん。

 とりあえず韓国ドラマ(とか映画)において悪者の存在とは見た目以上に重要なのでは、と感じる。てことは日本にとっての文字通りの「悪者」である日本も、ほんとは韓国にとっても大事にされているということなのかもしれない。

 あと、道徳的啓蒙色が強いのも韓国ドラマの特徴で、この点も私には時々しんどい。かといって日本のようにポピュリズム(と広告代理店の利益)一辺倒、というのも問題だけどさ。

韓国映画・ドラマ | 16:36:22 | Trackback(0) | (-)
Stevie Ray Vaughan の Voodoo Chile (Slight Return)
 Winampがあまり好きでなく、ここんとこ聞いてなかったネットラジオのRadio Paradise、real playerでも聴けるのがわかって最近また聞いてる。お、ジミヘンだね、と思って聞いてたら、何となく録音がいい。ギーソロもちょっと違う。リミックスか?と思ってたら、Stevie Ray Vaughanのカバーだった。そっくりじゃん! カバーっちゅうか、完コピ?
 Slight Return ちゅうのが未だに意味わからん。誰か知ってたら教えて〜。


音楽 | 03:00:43 | Trackback(0) | (-)
ドリス・レッシング
をちょっと読んでみようと思って、図書館にあった「猫好きに捧げるショート・ストーリーズ」(なぜか国書刊行会から出てる)とか借りた。2編読んだけど、なんちゅうか救いのない話。イギリスっぽい。代表作という「草は歌っている」市内中の図書館に置いてなく、予約したら「絶版なので買えません」と電話がかかってきた。ついでにアリス・ウォーカーの「メリディアン」も絶版で入らんと! もともと置いてないっちゅうのも問題だが。

本・雑誌 | 23:35:08 | Trackback(0) | (-)
チャングムの倭寇
 今日のチャングム(BS再放送のほう)は笑えた。済州島に倭寇が襲撃してくるんだけど、この倭寇がなぜか中途半端な戦国武士みたいな格好。試しに二カ国語放送の韓国語のほうで見てみると、なんとこの倭寇、倭寇同士で話すときは日本語を使ってる。しかもすっごいヘタな、韓国語訛りの日本語。んで朝鮮人に対して命令する時は朝鮮語を話すんだけど(倭寇、バイリンガルなのね)もちろんこっちはめちゃ流暢で。日本人って設定なのに〜。あっさり全部韓国語でやればいいものを。律義なんだか何なんだか。

 で、ひとつ思ったことが。この倭寇が朝鮮人に対して「オイ」とか「オマエラ」とか言うんだけど、これらの言葉ってたぶん「悪い日本人」を連想させる代表的な言葉なのね。要するに、日帝時代の。「その河をこえて、五月」という平田オリザの戯曲でも、韓国語を学ぶ生徒に「オイ、コラは言っちゃだめって習っただろ」って台詞があった。そんな意味もあって、悪役であることを強調するために、わざわざ倭寇に(ヘタクソな)日本語使わせてるのかもしれない。「オイ、イクジョ(おい、行くぞ)」って。


韓国映画・ドラマ | 23:06:03 | Trackback(0) | (-)
「チャングムの誓い」集中アンコール放送
 地上波で始まってから見出したんだけど、月曜日からBSで集中アンコール再放送が始まった。と思ったらこれが後半部28話からで、まあ見たんだけど、超ネタバレだし…。

 地上波で数回見た頃、チャングム面白いという世評とは違ってあまり面白いとは思えず、特にチャングムの子役がハの字眉でこまっしゃくれていてちっとも可愛くないし、というのはいらんことをペラペラ喋ってからにそのせいで親は死ぬし、黙れこのガキ、とか思ってしまうからで。まあ私も子供好きではないのもあって。で、チャングムにはまっているという知人に「面白くないで〜」と訴えると「まあこれからどんどん面白くなっていくから」といさめられた。

 確かに28話から見ると、このドラマ中盤からぐいぐい面白くなっていくのがよくわかる。私など途中すっ飛ばして思い切りネタバレにも関わらず、ついオロオロ泣いてしまったし。さあチャングム、泣いてちゃダメ、立って歩き出すのよ〜。だって主演のイ・ヨンエはなかなか顔演技の激しい人で、表情で泣かせるわ演出もうまいわ、やはり韓国ドラマは層が厚いなと感心した。

 韓国ドラマの第一の特徴は、何と言ってもご清潔なことでしょうか。子供から老人まで誰に見せても安心で(だって日本のドラマでは、いきなりラブシーンとか出てきて、親と見てるのに、ひ〜、とか困ったりする人、多いでしょう)万人受けだからといって無難で退屈かといえば大人が見ても面白く、チャングムなどは特に男性受けがいいドラマだともいう。

 しかしそれも危ういかもしれんなあ、とも思う。今や韓国には「日本マニア」の若者がかなりの数おって、日本のマンガやドラマを貪欲に消費している。このグローバルなネット社会において、それはとても簡単なことで、そのスピードは加速するばかり。徐々に韓国ドラマも日本ドラマ化していくのでは、という気もするが、俳優の下手さだけは真似ないでほしいと切に思う。日本みたいにドヘタがドラマや映画に平気で出てる、というのだけは、未だ韓国製では見たことがない。韓国ではちゃんと「俳優」が俳優をしているように見えるからね。まあ、日本以外どこでもそうだけど。

韓国映画・ドラマ | 23:56:56 | Trackback(0) | (-)
「忘却」是枝裕和
 今年5月にフジテレビのNONFIXという枠でやってたドキュメンタリー。テーマは憲法9条。シリーズ日本国憲法という6回シリーズのうち、第9条を是枝監督、第1条(天皇制)を森達也が担当するはずだったのだが、森達也は結局実現しなかったので(らしいなあ)全5回で放送されたそうだ。

 是枝監督のドキュメンタリーはエレカシのやつしか見たことなかったけど、この作品はドキュメンタリーだけど文学的でもあり(というか、ダイレクトに主張できないテーマ上、それしかやり方はないともいえる)素晴らしい出来。特に、「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」という名エピソードからの引き方は秀逸。叙情や感傷の絡め方も非常に効果的で、ちょっと安直ちゃうん?と思う部分もないではないが、民放という枠の中でこれだけのものが作れるのか、と驚きを持って見た。こんな仕事をしっかりやっている人がいるというのも嬉しい(今の世の中、嫌なヤツが多いからなあ)。メッセージがわかりやすいこともあり、単純に、一人でも多くの人に見てほしいと思った。

 とはいうものの、民放のドキュメンタリーってDVDにもなりにくいから見るのが難しいのが難。森達也の「放送禁止歌」なんてどうやったら見られるの? 「忘却」もだけど、市場に出ないのは社会にとって損失だと思うんだけど。

 面白いことに、フジ系列のドキュメンタリーって質が高いらしい(くだらないのも多いけど)。しばらく前にやってた、レッサーパンダ事件の犯人をめぐるドキュメンタリーもすごく良かった(局内の賞を取ってるみたいだった)。ド真夜中にやってたけどね。誰が見るんだー、勿体ない。

テレビとか | 23:52:27 | Trackback(0) | (-)
韓国ドラマ「ドクターズ」
ドクターズ DVD-BOX KBS京都で「風の息子」のあとに始まったのがこれ。こっちも面白〜い。医療用語が頻出して画面にしょっちゅう注が出るんだけど、日本語訳も出たり出なかったり。この辺のいい加減さはNHKなんかではあり得なくて良いね。勝手にカットしたりするより断然ましだよ。字幕放送なのも良い。

 ストーリーは、「白い巨塔」のパク…いや、韓国版「白い巨塔」といわれているらしい。でも出生の秘密とか韓国ドラマのエッセンスたっぷりでまた違う味わい。少なくともリメイク版「白い巨塔」よりはこっちのほうがはるかにレベル高そう。

 主演はチャン・ドンゴン。韓流スターの見分けがつかない私だが、恋のお相手は「チャングムの誓い」のイ・ヨンエらしい。韓国で若い人たちに「俳優は誰が人気あるの」と聞くと、即答でチャン・ドンゴンと返ってきた。ある青年は「男から見てもハンサムです」と言っていた。確かに、正統派の韓国風美男。メガネに白衣のクール・ビューティというのも、よろしいなあ。

 タイトルだけど、原題は「医科兄弟」。医科の医は(漢字探すの面倒なのでこのままだけど)旧字体の医。もちろん普通はハングル表記なんだろうけど、漢字の方が断然かっこいいよ〜。私は韓国語が漢字復活したらよいと思っているので、どんどん漢字使ってほしい。

韓国映画・ドラマ | 18:56:40 | Trackback(0) | (-)
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