Nine Inch Nails新作が。
ナイン・インチ・ネイルズの新作が出るらしい。公式サイトにいくつかの映像が置いてあり、そのうちのリハーサル風景を撮ったものが素晴らしくいい。やっぱバンドを使った生音がいいのか。トレントはここではベースを弾いている。ギターもドラムもたいへんよろしく、何度も見る。かっこええ〜。
昔のライブビデオもあり、まだ仲睦まじかった頃のマリリン・マンソンと肩組んで歌ったりしてるのにホロリとする。

で、にわかにナインインチ熱再燃し、持ってなかったFragileを中古で買う(アマゾンで千円だったし)。出た頃に当時の同居人が買ってきたの聴いた時には「しんどそう」と思って結局一回しか聞かなかった(同居人の感想も「たいへんそうだね」だったのを的確だと思って妙によく覚えている)。改めて聞いてみると、いやあいいじゃないかFragile。特にリハーサル風景の曲 just like you imagined は素晴らしくて、ボーカルなしのインストだけど十数回は聞いた。

このアルバムのコツは、「歌詞を聞かないこと」だね(英語だから難しくはない)。歌詞の意味を取ろうとすると「ああしんどそう」とトレントをおもんばかってしまい、こっちもしんどい。聞き流すとBGMとしては最高。Downward Spiral以前のは名曲揃いだがポップすぎて聴いててノリノリになってしまうのでBGMとしてはいただけない。Fragileのこの深く沈航する感じがいいのだ。

ロッキングオンのインタビューを読むと、やはりトレントは相当しんどかったらしく、ドラッグのアル中のと大変だったらしい。新作ではそれらを吹っ切れて、爽やかにいい曲が作れた、てなことを語っていた。とりあえず幸せになれたとあれば喜ばしい。がんばれトレント。愛してるよ。

しかしU2なんか年とって妙に吹っ切れすぎてつまらんくなったし、やっぱアーティストは苦悩せねばのう。


音楽 | 01:11:11 | Trackback(0) | (-)
竹下の孫
ついでに、マンガがらみで今日びっくりした(というか爆笑した)ことがある。1月頃のトリビアの泉にマンガ家の影木栄貴氏が出演してたらしいのだ。私はこの人のマンガにはあまり興味がないのでほとんど読んだことはないけれど、何でも彼女は竹下元総理の孫で、トリビアのネタは「元総理の孫が総理大臣の出てくる少女マンガを描いている」だったそうだ。知らんかった。驚いた。しかしトリビアではさすがに氏が801同人マンガ家であることには触れなかったらしい。

その上、氏の弟はDAIGO☆STARDUSTとかゆうロックミュージシャンだという。つまり竹下元総理の孫息子が。検索してみたら、たいした美青年だよこれが。しかも公式サイトによると、好きなミュージシャンはDavid BowieとJoy Division! なんじゃそれ〜。妙に趣味がいいやんけ。

調べてみると、氏は昔、幽木遊貴という人とペアで同人活動をしていたことがあり、この幽木という人は金丸信の孫&影木氏のいとこ、らしいのだ!どうなってるんだ政治家の孫よ。

しかしなあ、元総理の孫娘で801マンガ家として美少年を描きまくり、弟はホンモノの美少年、しかも本人もけっこう美人(らしい)。なんか、楽しそうな人生だよなあ(ちなみに百合っぽいのも書いてるみたい)。

ビデオ収録時、氏のバックには「平成」と書かれた色紙が飾られていたらしい。それは昭和から平成に変わった時、小渕総理がかかげていた、あの色紙なんだって。へ〜へ〜へ〜。


マンガ・アニメ | 02:30:07 | Trackback(0) | (-)
コンテンツ産業ねえ。
アニメの「ジパング」が最近お気に入りでかかさず見ている。今週からジパのあとに「鋼の錬金術師」の再放送が始まったので、ついでに見てみた。1年くらい前から「創」なんかでもヒット作として取り上げられてた作品。むむむ。確かに出来がいい。というか気合い入れて作ってるのがわかる。絵のクオリティはやたら高い。話はゲームエイジ版「どろろ」という感じだけど。

昨日の「ワールドビジネスサテライト」では、東大をはじめあちこちの大学で、映画やアニメの製作者やプロデューサー養成の講座を作っている風潮を取り上げてた。東大講師になったプロダクションI.G.の石川光久氏が取材されてたりした。
なんだか知らないけどこういう「コンテンツ産業を促進しよう」だの「アニメのプロデューサーを養成しよう」だのというのは国が推進しているらしく、だから北野武が東京芸大の教授になったりするわけだけど、そんなの果たしてうまくいくんだろうか? この国では、国が推進しようとしたり保護しようとしたりしたとたんに芸術としての力が弱まってしまうのではないかと不安。韓国で映画産業を国策として推進して成功したことをマネしいしてるのかもしれないが、アニメやマンガなんて、サブカルチャー(あるいは虐げられた産業)だったからこそここまで成長したんだろうに。国に守られたが最後、ダメになってしまわないかなあ。日本人って虐げられれば頑張るけど、国にお墨付きもらうと、かえってダメになるんじゃないだろうか。

まあ、決めつけるのもよくないしアレなんだけど、昨今はアニメの主題歌などもレコード会社と抱き合わせになっているらしく、ポルノグラフィティがハガレンの主題歌だったり、T.M.Rがガンダムの主題歌だったりすることには、どうも一抹の不安を覚えたりもする(しかしT.M.Rはもともとアニソンぽいから好ましいけど)。まあこれでいいのかもしれんが。

マンガ・アニメ | 01:53:49 | Trackback(0) | (-)
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